ヨーロッパ、東南アジア、インド・・・
   異なる文化、温かい人達との出会い

      

      

オススメの本

私のオススメする本です。
旅に関するものから、プライベートで
勉強になったり、心に残った本を紹介します。

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ガイドブック

■地球の歩き方 シリーズ

旅に出る時の基本です。
特にバックパッカーは、この本を持っている人がほとんど。
出掛ける予定は無くても、興味のある国を読んでいると
次には航空券を手配しているはず(笑)

ヨーロッパ 2008~2009
東南アジア 2008~2009
インド 2008~2009

■トーマスクック ヨーロッパ鉄道 時刻表
トーマスクック ヨーロッパ鉄道時刻表 08夏
ヨーロッパを鉄道で旅される方必見。
旅の計画がたてやすいし、どこでも時間が調べられるのは強い見方。
ただ載っている時刻が全てではないので、ネットや駅で
調べることでより快適な移動を目指しましょう!



旅本

■深夜特急(全6巻)
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
旅行記の中では一番面白かった。
著者が26歳の時に、仕事を辞めてユーラシア大陸を旅する。
香港から始まり、乗り合いバスだけでロンドンまで向かう
という志を胸に彼の旅は進んでいきます。
普通の観光メインの旅とは違い、アジアの女、ギャンブル、沈没。
旅人に大人気のバイブル放浪記。
これを読むと必ず旅に出たくなるでしょう。

■アジアン・ジャパニーズ(シリーズ全3巻)
ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ〈1〉 (新潮文庫)
アジアで出会った日本人を写真つきで紹介していく。
普通の旅行記と違い、旅をしている自分ではなく、他人の背景が描かれている。
どんな考えを持ち旅に出たのか、いつまで旅を続けるのか。
人それぞれの答えに加えて、白黒の写真が臨場感を出す。
さらに日本に帰ってきて再開というオマケ付き。
ただ、再開が叶わなくなってしまった若者も・・・。

■ガンジス河でバタフライ
ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)
女性のインド一人旅。
小心者の彼女が現地の人間と仲良くなっていく。
長澤まさみ主演でドラマ化されてましたね。
物怖じしないガッツには驚かされます。

■地雷を踏んだらサヨウナラ
地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)
戦争写真家、一ノ瀬泰造の著書。
旅本ではありませんが、この本を読んでからアンコールワットに行った方が
その素晴らしさを体感できると思います。
内容は、ストーリーがすらすらと書いてある一般的な本とは違って
泰造から親や新聞社の方に送った手紙、逆に泰造宛に送られた手紙が
時系列で並べられていて、かなりリアルです。
ただ旅行会社でチケットを購入して、簡単に行けてしまうアンコールワットに
命をかけて写真を撮りに行こうと挑んだ青年がいました。
彼は結局夢を果たす事無く亡くなってしまいましたが、
若くして命がけで何かに挑むという気持ちは、私に大きな勇気をくれました。

■LOVE&FREE 世界の路上に落ちていた言葉
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉
高橋歩の世界一周を綴った旅行記。
でも、どこにいって何をしてっていうのではなく、その国のその瞬間に感じた
彼の感想がポツリと書いてある感じです。
非常に彼らしく、写真と短い文章で簡潔にまとめられています。
これを読んで、海外に出掛けたくなるというよりは
これを読んで満足してしまいます。笑

旅関連

■人生の地図
人生の地図
高橋歩さんの作品。
人生って何? 仕事がつまらない。 なんか面白いことないかな。
なんて思ってる人に読んで欲しいです。
彼の人生を最大限楽しむって視点で、写真と共に心に響くメッセージが
綴られています。
悩んでたことがちっちゃく思えちゃいました。

■アドベンチャー・ライフ
Adventure Life 〜愛する人と、自由な人生を〜
こちらも高橋歩さん。笑
この本は、彼の起業した体験談だったり、彼の好きな言葉、好きな本、好きなCDなどを
紹介したり、彼の人生を本にしたような感じです。
でも、どの作品読んでも面白いんだよなぁ。笑



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